[記者発表] 超新星「カシオペア座A」は非対称に爆発した

北口貴雄研究員は、カリフォルニア工科大学などと共同で、「カシオペア座A」が超新星爆発した時に生成された元素のうち、チタンの放射性同位体「チタン-44」が放出した高エネルギーのX線を捉え、鮮明な天体写真の撮影に初めて成功しました。これにより、超新星爆発が従来説の「球対称」や「軸対称」爆発ではなく、非対称な爆発だったことが分かりました。

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http://www.riken.jp/pr/press/2014/20140220_1/