PRAXyS 衛星が Phase A に選定されました!

我々が、NASAゴダード宇宙飛行センターと共同で NASA 小型衛星 (SMEX) 公募に提案した
X線偏光観測小型衛星 PRAXyS が、第1段階審査を突破し、Phase A に進みました。11ヶ月間の
調査開発期間を経て、2016年末に2次審査がおこなわれます。PRAXyS は理研が開発した装置が
搭載され、世界初の高感度X線偏光観測に挑みます。2020年の打ち上げを目指しています。

NASA プレスリリース