基礎科学特別研究員、プロジェクト研究員、大学院生リサーチアソシエートの募集

公募中・公募予定

基礎科学特別研究員公募 (2023年度採用者の募集は2022年2月〜の予定です)

プロジェクト研究員公募 (現在公募中のプロジェクトはありません)

JRA公募 (2023年度採用者の募集は2022年10月~の予定です)

制度の紹介

基礎科学特別研究員

基礎科学特別研究員制度は、科学技術のさらなる発展のために、創造的・基礎的な研究の推進を期待される、発想の自由な若手研究者に活躍の場を提供することを目的としています。創造性、独創性に富む優秀な若手研究者が自由な発想で主体的に研究できる場を、当研究所において提供する制度です。

プロジェクト研究員

特定のプロジェクトを遂行するために、不定期に研究者を公募します。

大学院リサーチアソシエート (JRA)

大学院リサーチアソシエート制度は、大学院博士(後期)課程に在籍する柔軟な発想に富み活力のある若手研究人材を非常勤として理研に採用し、知識・経験豊富な研究者と一体となって研究を展開することにより、理研の創造的・基礎的研究を推進するとともに、研究所と国内大学等との間の協力関係の強化を図ることを目的としています。

過去の公募

(公募終了) 2022年度採用 大学院リサーチアソシエート公募 (2021年10月25日〆切)

募集要項

(公募終了) 2022年度採用 基礎科学特別研究員公募 (2021年4月22日〆切)

募集要項

(公募終了) 2021年度採用 大学院リサーチアソシエート公募 (2020年11月05日〆切)

募集要項

(公募終了) 2021年度採用 基礎科学特別研究員公募 (2020年4月23日〆切)

募集要項

(公募終了) 2020年度採用 大学院リサーチアソシエート公募 (2019年11月08日〆切)

募集要項

(公募終了) 研究員公募 (2019年8月31日〆切)

科学研究費補助金基盤(S)「X線・ガンマ線偏光観測で開拓する中性子星超強磁場の物理」(代表者:玉川 徹、2019~2023年度) の課題を遂行していただく研究者を2名 (理研、広島大) 公募しております。NASAのX線偏光観測衛星 IXPE および、日米瑞国際共同気球実験 XL-Calibur に関与していただきます。IXPE衛星への参加をメインにされる方は理化学研究所、XL-Calibur 気球実験への参加をメインにされる方は広島大への応募をお願いいたします。

(公募終了) 2020年度採用 基礎科学特別研究員公募 (2019年4月18日〆切)

理化学研究所では基礎科学特別研究員の募集が始まりました。締め切りは2019/4/18 (基本情報登録締切は4/11) です。興味のある方は、玉川までコンタクトしてください。現在の専門に関わらず、幅広い分野からの応募を期待します。ぜひ一度ご連絡ください。

  1. 高エネルギー天体観測プロジェクト (宇宙ステーション搭載全天X線モニター MAXI、X線偏光観測衛星 IXPE、ガンマ線偏光観測気球実験 X-Calibur、次期X線天文衛星 XRISM 等) とその関連テーマ
  2. 次世代X線・ガンマ線天体観測装置の開発 (X線・ガンマ線偏光計、全天X線モニター、TESカロリーメーター等)
  3. 原子核、原子物理、分子科学をつなぐ研究 (中性子星合体における重元素の生成、宇宙における中性分子の反応実験、アトミックコード開発等)